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(回答先: 兵庫県警巡査が上京し女子高生襲う [日刊スポーツ新聞] 投稿者 監察隊 日時 2003 年 1 月 28 日 02:01:47)
「警視庁巡査部長が電車内で痴漢」。これは昨年十二月十九日付夕刊の新聞各紙が報じた事件=Bまあ、警察官のハレンチ行為などは日常茶飯事、ことあらためて驚くことじゃあない……と思いきや。
笑わせるぜ、件(くだん)の巡査部長の素性。警視庁公安二課所属・細井雅男、四十七歳。常日頃わが戦闘的・革命的な大衆闘争の場面にあらわれて、その弾圧・破壊に狂奔してきた通称「革マル派担当」のデカのひとりってわけよ。
新聞報道によれば細井某、昨十二月十八日午後九時過ぎに「電車内」で「二十六歳の会社員の女性」の尻をさわり、これをすぐそばの十九歳の女性に目撃され、この二人の女性にふんづかまって現行犯で身内の警察(大宮署)に保護されたとのこと。事後的な警察発表によれば、「帰宅途中に、酒に酔って」などと、さもデキゴコロであったかのように押しだされている。デモ、そんなのウソッパチなのは一目瞭然。
だいたい「帰宅途中」のこのオサワリデカが乗車していたのは、自宅(栃木県小山市)に向かうJR宇都宮線の車両ではなく、なぜか大宮駅まで平行しそこから枝分かれしてしまう高崎行き高崎線の車両。わざわざ大宮駅で乗りかえる苦労≠烽「とわずに高崎線に乗ったのはなぜ? ふむふむ。この刑事(デカ)が女性の尻に手を出したのが、電車が浦和駅を出てさいたま新都心駅に着く直前であったということでナットク。最初から計画的にふだん使う電車を避け、しかも大宮駅でのりかえて逃走≠キるタイミングをも構想してコトに及んだってこと。痴漢の確信犯であり常習犯であることは、だれの目にも明らかじゃあないかコノヤロー。
ブンヤから直撃のコメントを求められた警視庁公安二課長・三森貫一いわく「深くおわびし、今後課員の指導、教養を徹底します」だと? お笑いグサよ。「革マル派は市民の生活をおびやかす犯罪者集団」などとタタキこみ、政治的弾圧の尖兵として革マル派担当のデカどもを育成してきた。その「指導・教養」の産物こそが、わがオサワリデカ=細井某ってわけよ。
盗聴法を制定させて以降の警察権力は、今や盗聴はやり放題。さらに、日本中のいたるところの街頭に監視カメラやNシステムを勝手につけまくり、市民生活をのぞき放題。まさにドロボーに合鍵をわたしたようなもの。こういう輩の道義的・倫理的退廃は、市民を監視する凶器を手にしたがゆえにヨリ深くヨリ悪辣なもの。わがオサワリ刑事の犯罪行為は、そのほんの氷山の一角にすぎない。