現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ23 > 113.html ★阿修羅♪ |
|
■ もう小泉内閣では用なし 竹中金融相が「国外逃亡」
──────────────────────────────────────
◆ 目指すは「ハーバード大教授」という永田町のウワサ ◆
竹中金融・経財大臣が“転職活動”を始めた!――こんなうわさが永田町で取りざ
たされている。
景気は悪くなる、株価は下がるで、唯一の後ろ盾だった小泉首相からもサジを投げ
られたといわれる竹中大臣。不良債権処理もハードランディング論を退けられ、金融
庁ペースで進む。小泉政権は構造改革からデフレ対策に転換とあって、用なしとなっ
てしまった。このまま経済失政の責任を全部背負わされてポイ捨てではタマランと、
大臣職を投げ出すタイミングを計っているというのだ。
問題は転職先。ナント米国の超名門「ハーバード大教授」のイスを狙っているとい
う。
「今さら慶応大学の教授に戻っても学内で相手にされない。経済評論家やテレビのコ
メンテーターに転身して自らの理論の正しさを訴えても、デフレが進めば説得力はゼ
ロになる。そこで大好きな米国の有名大学をというわけです。竹中氏の米国かぶれは
有名で、学者の知り合いも多い。向こうでなら、日本政府の中枢にいてナマの政治を
知る学者として珍重される。今や金融庁の仕事も職員に丸投げ状態で、官邸に出掛け
ていく回数もめっきり減った。余った時間を転職活動に充ててんじゃないの、といわ
れているのです」(事情通)
こうした竹中大臣の動きを、小泉も自民党も後押ししているフシがある。
(日刊ゲンダイ電子版)より
◆竹中金融大臣の国外逃亡も「大したことない」!