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中東・ゴラン高原の陸自派遣輸送隊は、悪化するパレスチナ情勢の中で、あくまで「安全」と「中立」を堅持しつつPKO任務を遂行している。
「安全」「中立」を堅持
各種競技会に積極参加 日本隊の練度示す
中東・ゴラン高原の国連兵力引き離し監視隊(UNDOF)で任務に就く第十三次陸自ゴラン高原派遣輸送隊(隊長・冨樫勇一3佐以下三師団主力の四十三人)から、最近の様子を伝える写真がこのほど陸幕に届いた。現地ではパレスチナ過激派がイスラエル国内で自爆テロを続け、これに対しイスラエル軍が侵攻するなど不穏な情勢が続いているが、陸自部隊は「安全」と「中立」に気を配りつつ元気に活動を続けている。六月二十一日にはゴランPKOの期間が七カ月延長され、陸自一〇師団(守山)では十四次隊の編成準備も進んでいる。