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投稿 平成15年01月01日00時27分
太田龍の時事寸評
平成十四年(二〇〇二年)十二月三十一日(火)
(第四百三十九回)
○「世界中には、シオニズムとユダヤ主義の両方あるいは一方を批判する『ユダヤ人』が
おそらく何十万人といるだろう。そして何十人ものイスラエル人の学者がシオニズムと
その犯罪を厳しく批判し、イスラエルの人種隔離政策に真っ向から反対している。
アメリカ人は彼らのことを全く知らない。」(マイケル・ホフマン、モーシャ・リーバマン
共著)「イスラエルのパレスチナ人に対するホロコースト」(二〇〇二年)
○マイケル・ホフマン。
この米国人著述家は、「フリーメーソンの操心術」 (青弓社)によって、日本人にも、
ほんの少々、知られては居る。
○ナチス・ドイツが第二次世界大戦中に、六百万人のユダヤ人をホロコースト(大虐殺)
した、と言う、シオニスト・ユダヤのデマ宣伝の嘘を暴露するために、勇敢に、
戦う、ジャーナリストである。
○前出の著作は、M・ホフマンと、反シオニスト、ユダヤ人、モーシャ・リーバーマンの共著。
○本書は、成申書房が版権を得て、日本語版の公刊を急いで居り、二月中旬には
上梓されるであろう。
○「シオニズム」「シオニスト」とは何者か。
○それは、イルミナティ世界権力、又は、「三百人委員会世界権力」によって、
人工的に捏っち上げられたペテン的陰謀集団である、と、米国のさまざまな愛国者によって批判されて居る。
○「シオニスト」は、いわば、三百人委員会の下部機関である。(J・コールマン博士著
「三百人委員会」)。
○この現代史の中枢的事実を知らないので、日本民族は必然的に、国際情勢への
対処法に於いて、白痴化する。
○イスラエル・シャハク(一九三三−二〇〇一年)。
この人は、イスラエルの代表的な学者の一人だが、きわめて強固たる、反シオニズム、
の立場を貫徹した。
ユダヤの歴史についてのシャハクの著作は、今や古典だが、ユダヤイルミナティ
米英三百人委員会の家畜人間一億二千万人の日本人は、きわめて僅かな例外を除き、
シャハクの名前すら聞いたこともなく、たとえ聞いてもすぐ忘れてしまう。
それほどまでの白痴。
それが、今の日本人のありのままの姿なのだ。
○しかしこの白痴化は何故なのだ。
○その理由。
○それは、日本人のご主人様たる米国が、シオニストによって完全に支配されて
居るからなのだ。
○米国には、未だしも、勇気と根性のある愛国者が、あらゆる脅迫と迫害に
対処して、公然、イルミナティの世界人間牧場作りのアジェンダ(計画)を
告発して居る。
○今の日本のていたらくは何故だ。
○日本の国家の頂点から腐って居るからではないのか。
○日本の権力構造の頂点が、ユダヤイルミナティの日本占領、日本人皆殺し戦争
の協力者、として化して居る、からではないのか。
(了)