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平成十四年(二〇〇二年)十二月二十日(金)
(第四百二十五回)
○米国のインターネットホームページ。
Rense.com
二〇〇二年十二月十八日。
ここに、トム・フロッコ(Tom Flocco)
と言う人の、マイケル・ムーアに関する記事あり。
○マイケル・ムーアと、その著作(スチューピッド・ホワイトメン)については、今年二月以降、小紙上でたびたび、取り上げた。
○トム・フロッコの記事によれば、
二〇〇二年十二月十日、米国、ノースカロライナ州、ゴールド・ストンのM・ムーアの自宅が、三人の武装した米国シークレット・サービスのエージェントと、その地方のシェリフ(一人)、合計四名によって襲撃された、と言う。
○この場合、米国に、「シークレット・サービス」などと言うしろものが存在するのか、と、今の日本人は驚くであろう。
○これは、FBIなのか、CIAなのか、FEMAなのか、それともそれ以外の何かなのか。
○「シェリフ」は、「保安官」、と邦訳されて居るが、これも、日本人には良く分からない。
地方警察官の一種。
○ともかく、これら四名の武装した米国国家官憲は、身体捜査令状も、家宅捜査令状もなしに、M・ムーア
の自宅に侵入して、ムーアを尋問した。
または脅迫した。
と言う。
○彼らは、ムーアの何を問題としたか。
ムーアのブッシュ大統領についての批判的な言論活動を問題としたのだ。
○彼ら(官憲)はムーアに対して、私(ムーア)が、「ブッシュ」大統領を狙撃するために、ワシントン(DC)に出かけようとしたのではないか、
などと質問(尋問)した、
のだそうだ。
○「彼ら」は、ムーアのeメール交信の内容をすべて、把握して居た、と、この記事は述べて居る。
○デビット・アイクのホームページ(Symbolism Archives)に投稿された、「アントニー」と言う人の記事によれば、
スチーブ・ジャクソン(Steve Jackson)なる人物が一九九六年に出版したカードの中に、
世界貿易センタービルの炎上と、ペンタゴンの炎上と、この二枚のカードが在った、
と言う。
○つまり、五年前に、二〇〇一年九月十一日の事件を予言した、
と言うよりは、それを、「予告した」、のであろう。
○こんなことが、偶然の一致、であるわけはない。
○にも拘わらず、西洋の正体と本体について全き無知、日本人は、米英崇拝病に完全に取り憑かれたまま、日々、白痴化されて行く。
○極悪売国奴国賊エリート権力者国賊官僚学会マスコミ国賊宗教家芸能界国賊作家評論家などは、
陰謀と聞いたとたんにせせら笑う。
○そのようにして、今、日本人一億二千万人は、自国日本の売国奴エリート権力者に裏切られ、目隠しされたまま、
滅亡と地獄への道を盲信させられて行く。
(了)
出典
http://www.rense.com/general32/booma.htm