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(回答先: エイリアンと宇宙人 投稿者 狂的電磁波 日時 2002 年 12 月 16 日 20:45:20)
1982年9月1日、コロラド州ピーターソン空軍基地において 「スペース・コマンド
(宇宙軍)」が編成された。その主要任務は軍事衛星と軍用シャトルの管制で、NORA
D司令官のジェームズ・ハーティンガーが宇宙コマンド司令官を兼任することになった。
http://www.spacecom.af.mil/hqafspc/Default2.asp
私が以前『UFOの真相』で示唆したアメリカ製ブーメラン型UFOのビデオ映像ら
しきものがある。複数ライトを持つブーメラン型UFOは昔は本物のエイリアンのもの
だったはずだが、最近アメリカで目撃されるものはアメリカ製だろう。
http://www.ufoindia.org/phoenixvid.htm
『UFOの真相』 狂的電磁波
http://www.asyura.com/2003/bd21/msg/122.html
これは説明書きでは巨大な三角形型ではないかとなっているが、特徴的なライトの配
列の仕方やうっすら見える輪郭からして巨大ブーメラン型であろう。
ここで気がつかなければならないことはアメリカ支配層は自分たちのUFO開発・実
験や陰謀工作を宇宙人の仕業、もしくは宇宙人と米政府の密約によるものに見せかけよ
うとしているフシがあるということだ。実はもうすでにアメリカ軍は人間をエイリアン
の仕業にみせかけて小型プラズマ兵器で焼き殺したことがある。
こうした米当局の陰謀的工作はいつか全人類をエイリアンと対抗させ、市民が彼らと
勝手に接触することを許さないための情報操作の一環−世界的警戒態勢にもっていくた
めの前もっての伏線−とも考えられる。アメリカ政府はエイリアンと戦争をするつもり
ではないのか。「エイリアンとの不本意な密約を破棄して、アメリカは人類の未来と自由
のためにエイリアンに宣戦布告する」というある意味でものすごい設定もありうる。私
個人はすでに「宇宙戦争」は始まっていてもおかしくないと思っている。
もしかしたら米軍による警告を兼ねた実験的な軽い攻撃か?エイリアンUFOに対す
るプラズマ攻撃かと噂された映像はこれだと思う。ゆっくり画面を右から左へ移動して
いるUFOが突然何かを回避しようとするかのように方向転換する。すると何か(米軍
プラズマ?)がUFOが回避運動したあたりを高速で飛んでいっている。実際よりスロ
ーモーションになっている映像である可能性はないだろうか。
http://bjbooth.topcities.com/Video/sts48long.ram
ちなみに宇宙空間にはクリッター(プラズマ生物?)と呼ばれる生き物のようなもの
がうようよしているらしく、それらはエイリアンやインベーダー(アメリカ軍)の乗り
物であるUFOとは区別せねばならない。次の映像はひも付きのテザー衛星の周りに集ま
ってきたクリッター(?)を人間の目に見えない紫外線用の手持ちの白黒のビデオカメ
ラを使って撮影したもの。好奇心が強い種類もあるようだ。
http://www.ufomag.co.uk/Tether.ram
http://iwaoiwao.fc2web.com/nasaufo8[1].jpg
一連の「アブダクション」及び「インプラント」、つまりエイリアンによる一般市民
の誘拐と小型金属(装置?)の植え込みは、実はアメリカ軍が一般市民の肉体・脳神経
とか子宮や胎児を違法に使用する人体実験を行う際に用いている情報操作を兼ねたカモ
フラージュ工作だろうと噂されている。同じことはキャトル・ミューティレーションに
ついても言われている。つまり小型プラズマ兵器で牛の身体内部に火の玉を発生させ、
それを肛門などから外部へ飛び出させたり、火の玉で顔を削ったりしているというので
ある。
次の「ノアの儀式」の集会で日本に現れた細長いUFOは出現したタイミングや主宰
者の教祖の怪しさからいってアメリカの人工衛星プラズマ兵器によって情報操作のため
に発生させたプラズマかもしれない。そしてそれは最近ノルウェーで撮影されたUFO
とも似ている感じがする。
http://www.marginal.com/p62.htm
http://www.aftenposten.no/english/local/article.jhtml?articleID=442072
実はあのロシアという国はエイリアンと国境を接している国家ではないかと思わせる
話がある。前世紀にある科学者が現地人からも恐れられているシベリア奥地のある地域
に探検に出かけたときに、多くの不思議な設備や建物に接触し、奇妙な体験をしたと言
われているのだ。ソ連時代や最近でもそこに踏み入ったとか調査したというロシア人が
いる。それらの人々からは「ブーン」という機械音のような音や火の柱、誰かに操作さ
れているような大きな火の玉、赤く輝く金属製の建物や大きな鍋を逆さまにして地面に
突きさしたような設備などが一致して報告されている。それらの建物・設備は地面に潜
っていることもあるらしい。
あの「ツングースの大爆発」の時も爆発したUFOに向かって火の柱が伸びるのを見
たという報告もあり、最近のロシアの科学者の中にはツングース大爆発は宇宙人だか地
底人だか超古代文明人だかの間の戦争だったと講演した者もいる。
私はあの事件をこう推理する。故障でもう確実に墜落することがわかっている原子炉
を動力源とした大型UFOに乗っていたエイリアンが、被害を最小限に食い止めるため
に何とか人気のないシベリア奥地までUFOを動かして、現地のエイリアンに空中で破
壊してもらったのではないだろうか。もしかすると、あの当時の人類に大型UFOに積
まれた科学技術を渡すことは危険だと判断してわざわざあのような方法で確実に跡形も
なく破壊したのかもしれない。
ちなみにソ連の核・ミサイル実験の中には(地下の)エイリアン施設への攻撃を兼ね
て行われたものが多くあるという噂もある。党や軍の幹部がエイリアンの科学技術を奪
う絶好のチャンスとか新兵器の効果を試す格好の実験台と考えたとしてもおかしくはな
い。ソ連、ナチスドイツ、アメリカ合衆国といった国家は20世紀の前半や中頃には大
規模な調査などによってある程度彼らについての情報を手に入れていたのかもしれない
。そしていずれもが危険な地表国家であった。
彼らが近年になっても我々の前に姿を表さない理由の一つがまた明らかになったよう
な気がする。要するに地表世界に関わって人的交流をしたり基地や施設、特殊領域の地
理などについて情報公開したりするとアメリカなどの危険大国は何をするかわからず危
険だし、起こりうるいろいろな可能性への対処をしておいたりしなくてはならず面倒だ
からではないだろうか。たとえばアメリカは巨大な水爆でもこっそり、または強引に持
ち込みかねない。
ここ2・300年の近現代史を見る限り、英米系諸国家が内部矛盾を処理し新しい経
済・社会的局面に入るために大規模な対外的侵略行動に出る事は決して珍しいことでは
ない。アメリカ自体がそうした侵略によって作られたとも言える。今回の言いがかり的
アフガン騒動は英米の強引な侵略という近現代史の特徴からは異常例というよりもむし
ろ典型例と言えるものである。
いわゆる「市場原理主義」など彼らの略奪の道具に過ぎないのだから、その現実にお
ける解釈運用は彼らの都合次第でどうとでもなる。「世界資本主義」を真に受けて、怪し
げな「改革」のために日本の社会・経済を守らなかったり潰したりすれば、後は態度豹
変した海賊どもに略奪され占領され、彼らにとって用済みや役立たず、または反抗的と
判断された人々はさっさと切り捨てられる可能性大である。
日本とパキスタンの英米のアフガン侵攻との関わりかたを見ればよくわかるのだが、
基本的にはアメリカは世界に対して恫喝をしているのである。ブッシュはラディンだか
誰だか普通の人には判断のつかない汚い映像を「疑う者はテロリストの味方だ」とか言
ったり「国々はアメリカと一緒にテロと戦うか、さもなければテロリストの仲間」とい
うような演説をしている。あれほどの軍事大国がおどしながら「踏絵」を迫っていると
きにどこの国も「じっくり事件の調査をしてから判断する。どうもあやしいな君たちは
」などとはなかなか言えない。一連のテロ騒動に関しては、おかしいと思いながらもア
メリカに睨まれるのを恐れて、黙認したり従ったりしている国が多いのだろう。
最近のアメリカの戦争は経済政策としても行われているフシがある。具体的に言うと、
株式市場崩壊を避たりゴマカしたりするために、戦争によって戦争特需と武器の在庫調
整・新旧交代をもたらすと同時に政府による市場統制を正当化し、かつ大衆心理への政
府と大資本のコントロールを強化しているのである。
また、現在のアメリカの戦争は英米支配層の「世界管理・支配計画」の目標達成のた
めに行われているフシもある。英米支配層は「何か」のスケジュールに追われるように
強引に天下取りの計画を実行に移し段階的に国際社会を自分たちの望む状況局面に持っ
ていこうとしているように見える。
だから、アメリカ経済の色々な指標、特に株価が危険な暴落の兆候を示す時は国際政
治の諸条件がどうであろうと戦争が強引にはじまる可能性が極めて高いと思われる。世
界の国々に自分たちの戦争とその果実の取得を正当なものと認めさせ、あわよくば戦闘
行為に各国を協力させること。英米系諸国家の内部と外部において「対テロ」の名目で
一般市民および諸政府の言動に対して管理・監視行為を行い、また世界中をそれに逆ら
えなくさせること。あいつぐ戦争と同時に深まっていくこうした世界的情勢は、英米支
配層が世界における覇権と管理権を握るための手っ取り早い手段なのであるから、覇権
とりを急ぐ彼らが戦争をためらう理由は言うまでもなく遅らせる理由も何もない。彼ら
にとって重要な世界征服の道具であるところの「アメリカ合衆国」の経済やそれと連動
する米市民の政府に対する態度が、自分たちにとって不都合な方向へ向かいつつある時
は、最低限の口実やささいなきっかけさえあれば彼らは色々なところで戦争をはじめる
だろう。
それでは、彼らをここまで急がせ強引にしているスケジュールとは何に対処して定め
られたもなのであろうか。アメリカ株式市場も中露もEUも役不足であろう。やはり、
ここ1世紀の政治経済の動向や環境問題、科学技術の進歩などの全体的世界情勢、諸天
体の実相と天体観測の技術・手段の世界的進歩などから考えれば、「エイリアン」の地表
人類との本格的接触開始が近いと考えるのが自然であろう。もしかすると、太陽系規模
での環境変化が間もなく始まるのでエイリアンが今までの存在様式を変えなくてはなら
ないようなこともあるかもしれない。
彼らの地表人への接触が始まるまでに、英米支配層は中国・ロシアも仲間に取り込ん
だ形で一応の「世界管理体制」を完成させなければならないのである。地表人類が自由
にエイリアンと接触することを許さず、彼らを人類にとって危険な敵として情報統制し
、諸国家をエイリアンと対抗させる世界体制を敷かねばならないのである。
今の地表世界を支配する勢力は、その権力の基盤・前提たる現在の地表世界の政治・
経済・文明システムが根本的に変化したり崩壊したりすることを許したくないのである
。おそらく彼らには彼らの理想とする未来世界の設計図とか計画といったものがあって
、それをできれば(火星だけでなく?)この地球上で実行したいので、その邪魔をエイ
リアンにも他の何らかの勢力にもさせたくはないのだろう。
地球的プラズマ兵器システム(BMDの正体?)は世界を統一し管理支配するための
道具でもあり、エイリアンを地表人から遠ざけエイリアンと戦うための道具でもあるの
ではないか。
私は2つのエイリアンものの映画で、正義のアメリカ大統領が目の前にいる奇怪なエ
イリアンの凶悪な意思をテレパシーで感受しショックを受け、「やつらはイナゴのように
増え、ある大地を浪費し尽くすと大勢で他の星へ侵略をするのだ」と言うシーンを見た
記憶がある。それはどちらかというと、近現代史における英米系白人が世界で果たして
きている役割を彷彿とさせるものである。侵略的な英米支配層とその仲間たちこそ、地
球の大地と文明を荒廃させ不毛化させながら新大陸をはじめとするあらゆる地域や分野
にテリトリーを広げてきた地球型宇宙人、「インベーダー」なのである。
我々は人類の未来を救うためにエイリアンと手を組み英米系諸国家を挟み撃ちするこ
とができないだろうか。
スペースインベーダー(1978) タイトー
http://taitoco.hp.infoseek.co.jp/si.html
http://www.takumaru.com/home/original2/j2m3.jpg
http://www.horae.dti.ne.jp/~fuwe1a/newpage16.html