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(回答先: アメリカで天と地がひっくり返るほどの事件が起きる! 投稿者 ア・ラー 日時 2002 年 11 月 14 日 03:20:57)
アメリカで事件が起きるとしても、それは、WTC倒壊のような、アメリカ情報機関の「自作自演」でしか無いだろうね。あるいは、その下部組織である「アルカイダ」の事件だね。アメリカであれ日本であれ、今更、何か目新しい事など、起きる筈も無いのだね。全てが、昨日と同じ事の繰り返しと言う事だ。
フセイン政権が、とりあえず国連安保理決議を受け容れた事によって、ダブヤのイラク侵攻計画が撤回されると言う訳も無い。クリスマス前に、アメリカがイラク侵攻を始めるのは、既定の計画だと言うしね。何処で何が起きようと、慌てるまでも無いと言う所以だね。
アメリカは、既に、かつての「自由と民主主義の国」と言う仮面を、完全にかなぐり捨てた。上院議員が、飛行機事故を装って、選挙直前に暗殺されるようではね。暗殺事件が無くとも、中間選挙の投票率は低いままだし、いずれにしろ、ダブヤの勝利となっていたろうがね。アメリカ市民が、それ程まで、選挙と言う物に無関心となっている為らしいがね。
アフガン戦争で中央アジア原油を盗むつもりが、それに完全に失敗したのが、アメリカ政府とその衛星諸国だね。それ故に、世界第二位の規模と言うイラクの石油資源を盗まざるを得なくなったのが、アメリカと言う国家だ。もともと、フセイン政権打倒計画を持っていたとは言え、アメリカのイラク侵攻は、簡単に行くものでは無い情況にある。是が非でもイラク侵攻をせざるを得なくなったアメリカとその衛星諸国にとり、これが、「史上最後」の足掻きとなりかね無いと言う所以だね。