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(回答先: 日本は木村愛二さん、阿修羅管理人さんなどの逮捕・有罪・投獄への道を絶対開くな! 投稿者 超青空 日時 2002 年 11 月 13 日 00:05:41)
ご声援感謝。この件は、以下を御覧下さい。判決は形式上、敗訴ですが、中身で勝っています。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/gas-trial.html
「ガス室」裁判の城(2002.11.13.現在、ヒット数2324)
「ガス室」裁判こと「週刊金曜日」相手の名誉毀損・損害賠償請求事件
1997.4.18. 東京地方裁判所に提訴した「訴状」32頁を全文収録
「ガス室」裁判の訴状全文
特に、以下を御覧下さい。(2002.11.13.現在、ヒット数541)
http://www.jca.apc.org/~altmedka/keisai.html
平成9年(ワ)7639号 名誉毀損・損害賠償請求事件
その2:掲載状況の間
第2、本件に関する被告・本多勝一の編集による『週刊金曜日』の記事掲載状況等
一、本件で争われる記事の基本的主題である「ホロコースト見直し論」の概略
1、極右の「政治的シオニズム」支配によるイスラエル国家に基本的原因
http://www.jca.apc.org/~altmedka/glo-han.html
日本で最初の「ガス室」判決全文(2002.11.13.現在、ヒット数983)
http://www.jca.apc.org/~altmedka/glo-14-1.html
ガス室裁判を歴史的勝利で終結(2002.11.13.現在、ヒット数809)
1999年2月16日、2年前に提訴した名誉毀損・損害賠償請求事件の判決が出た。
まず冒頭に基本的な評価を記す。私は、この判決を「歴史的勝利」と位置付け、終結を宣言する。
『週刊金曜日』の記事を「名誉毀損」とする「損害賠償請求」を「いずれも棄却する」という主文なので、形式的には敗訴であるが、「ガス室」問題、もしくは政治的シオニストのパレスチナ侵略のための謀略をめぐる国際的な状況から見れば、画期的な勝利と言っても過言ではない。
歴史的勝利として位置付ける最大の理由は、「裁判所の判断」の冒頭の「基本的な考え方」が、つぎのようになっているからである。
「このような『歴史解釈』をめぐる論争は、我が国の法大系の下においては、本来見解が対立する者同士の自由な議論に任せられるべき分野の問題であって、法が濫に介入すべきものではない」
日本国内だけで考えれば、これは明らかに「逃げ」ではあるが、裁判所たるもの、何の理由も示さずに逃げるわけにはいかない。一応の理屈をこねると、必然的に、こうなってしまうのである。ところが、どっこい、国際的な状況かすれば、この理屈を明文化させたことが、大変な勝利なのである。だから、急いで英語版を作って送る用意をする。ホロコーストに関する言論弾圧法が存在するドイツ、フランス、オーストリア、スイスなどを始め、特に国益が掛かるイスラエルなどは、「ジャップ奴、裏切りやがったな」とでも言い出し兼ねない判決なのである。[後略]