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竹中平蔵経済財政・金融担当相のプロジェクトチームに参加した金融コンサルティング会社社長の木村剛氏は9日午後都内で講演し、日本人の資産運用のあり方について「政府を頼りにせず、自分の身は自分で守らなければならない」などと述べ、その手段として外国株を含めた分散投資の必要性を訴えた。
講演は東京証券取引所が開催した「外国投資フェア」で催されたもの。木村氏は政府の厳しい財政状態を引き合いに出し、国債について「外国の事例をみると、デフォルト(債務不履行)の可能性が全くないとは言えない」と述べ、個人投資家が国債を購入するリスクを指摘した。さらにデフレ状態で資産の大半を住宅資産で持つことのリスクや、年金も当てにできないとしたうえで「外国投資も視野に入れるといいのかもしれない」と話し、投資の選択肢を幅広く持つことが大切との認識を示した。 (14:55)
★この嵌め込み詐欺師め。よりによって外国株とは。といっても日本国債や年金が破綻寸前なのは事実。