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事故の速報については、本日未明に、
『【米国民主党上院議員墜落死】 再選キャンペーン中のポ−ル・ウェルストン上院議員の一家が乗った小型機が墜落全員死亡 [BBCニュース]』
( http://www.asyura.com/2002/war17/msg/1513.html )
という書き込みをした。
BBCが事故直後の速報報道で「陰謀」を匂わせる分析をしたことに驚き、CNNに続報に期待してみていたが、航空機墜落事故しかも連邦上院議員が搭乗していた航空機の墜落事故でありながら、10時間も経っているのに、墜落現場の映像も流さず、墜落直前のパイロット交信についてもふれなかったことに愕然とした。
(CNNしかウォッチしていないので、墜落現場の映像をご覧になった方はフォローをお願いする)
流れた映像は、戦前のウェルストン上院議員の遊説風景だった。
日本のこれまでの例を思い返せばわかるように、“無名”の人が乗っている小型機が墜落しても、山中に分け入ってでも現場の映像を流すものである。
ウェルストン上院議員の搭乗機は着陸前の空港近くに墜落したというのだから、放送局クルーはすぐに駆けつけられるはずである。
9・11にピッツバーグ近郊で墜落されたとされる航空機も、周囲1.5kmの立ち入り規制が続いた。
昨年、WTCはともかく、9・11に航空機なぞ激突していないペンタゴンが航空機に激突されるとしたフレームアップが通用していることで、現在の世界は“なんでもあり”の様相を呈してきた。
馬鹿馬鹿しく危険な世界の動きを止めるためには、9・11に立ち戻った冷静な検討が必要である。
※ 墜落現場の写真や映像の入手先をご存じの方、フォローをお願いします。