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ヨルダン川西岸のユダヤ人入植地から住民を退去させて連立与党内から批判を浴びていたイスラエルのベンエリエザー国防相が、辞任を考慮していることを明らかにした。
辞任した場合、労働党の党首を務める可能性は低いという。
国防相は声明で「他の閣僚からの攻撃や、治安確保上での支持の欠如が深刻さを極めており、内閣からの去就を再検討している」と述べた。
イスラエル軍が土曜日に退去を開始させたことで、ユダヤ教の安息日を破ったとしてユダヤ教系政党の反発を買い、連立与党内では緊張が高まっていた。