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フランスのシラク大統領は、軍事攻撃の可能性を排除するには時期尚早であるとして、イラクをけん制した。
ヨルダンのアブドラ国王との会談を終えた同大統領は、イラク政府に圧力をかけていくことが最重要課題であるとの考えを強調。イラクが大量破壊兵器の査察を受け入れない限り、軍事攻撃の可能性が消失されることはないと述べた。
一方でシラク大統領は、レバノン、シリア両国首脳との会談で、フランスが提案している国連決議の2段階方式がバランスの取れたものであるとの評価を得たことを明らかにした。