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(回答先: 小型核爆弾【警察当局】バリ現地「巨大なキノコ雲」目撃を英タイムズも報道 投稿者 木村愛二 日時 2002 年 10 月 17 日 23:27:26)
バリ島の爆弾は小型核爆弾P.N.Bが使用された説は、申し訳ないが笑止千万。
その説がもし本当だと信じたなら、報道陣はじめバリ島民が現場をうろつく映像は送られてこなかったろうな。クタの街どころかデンパサール中心部まで立ち入り禁止だったろう。少なくとも放射能が早い段階で、検出されるだろう。そのぐらい常識的に感じません。
核爆弾の根拠が熱キノコ雲を見たから(笑)。とか、地下12インチの下水菅がどうのこうのと、詳しい事件の調査報告も無い時点で、核爆弾が使用されたなどデマを信じ安易に流布するのは、核爆弾使用に対するモラルの低下をもたらす結果を招くと思いませんか。
伝聞とはいえ、ある種犯罪行為に、結果として荷担したことになると思います。阿修羅板においても、自由な書き捨てOK無責任なマニア向けの掲示板においても、微々たる影響かもしれないが実は核兵器は密かに使用されたことがある、そういった伝説でもなんでも噂が、たとえ陰謀史観の仲間内であれ、既成事実化されたとしたら、核使用の遠因となる可能性をかんがえませんか?少しは考えてから投稿すべきだ。(ちなみに私は核廃絶論者ではない。)
はじめに、小型核爆弾使用か?の第一報を知ったら、その情報元は、9デイズの映画宣伝部ではないかと勘ぐるほうが、ジャーナリスト知識人として優秀ではないのかな。
9デイズも一連の米国による一種の対テロ、プロパガンダ映画である可能性は十分考慮して、投稿されたほうが興味をそそりますな。ちなみに明日より9デイズはロードショウらしい。
http://www.movies.co.jp/9days/
9デイズの映画の内容
それは、《全人類の愛と命を賭けた衝撃の9日間》…。「パール・ハーバー」「アルマゲドン」のトップ・プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーが放つ衝撃のカウントダウン・アクション─「9デイズ」。
世界最小にして最大の破壊力を持つポータブル核爆弾=P.N.B.を追うCIA諜報員たち。恋人、家族、友人─それは愛する者すべての生命を一瞬で奪い去る悪夢。その生死を賭けたミッションの舞台は、チェコ共和国のプラハからニューヨークへと拡大する。人類滅亡へのタイムリミットまで、わずか9日…。ヒリヒリするような時間との戦い、ダイナミックでスリリングなアクション、極限の状況下で芽生える男の友情、そして裏切り…。明日は現実になるかもしれないリアルな脅威に貫かれた、究極のアクション・エンターテイメントが誕生した。
伝説的CIA諜報員、ゲイロード役に、「ハンニバル」のアンソニー・ホプキンス。アカデミー俳優である彼のド派手アクション初挑戦は必見だ。また、数奇な運命からミッションに巻き込まれた男、ジェイク役を「リーサル・ウェポン4」のクリス・ロックが演じている。
ちょっと喧嘩を売るような投稿になってしまったが、私の主張危惧も、ご理解いただけると思います。 Ddog