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(回答先: 同時多発テロは「第一弾」だった。タリバン兵供述 投稿者 倉田佳典 日時 2002 年 10 月 04 日 20:57:05)
タリバン政権のクンドゥズ守備部隊に属していて拘束され、「マザリシャリフの大虐殺」をくぐり抜けた“一兵卒”ジョン・ウォーカー氏が、「昨年九月の米中枢同時テロは、アルカイダが計画していた三つの波状テロの第一弾だった」とか、「アルカイダの元訓練所の教官が同被告に対し、第二波攻撃は核施設、ガスや送油施設などを狙い、生物兵器による攻撃を想定していると打ち明けた」とか、「米国とイスラエルを標的としたテロを遂行するため、約五十人の活動家が両国に送り込まれた」といったことを知っていたり聞いたというのでは、9・11空爆テロはアルカイダではなかったということになる。
乾坤一擲の「対米テロ作戦」を“一兵卒”でしかも米国人に漏らすような組織が、あのような精緻な作戦を実行できるはずがないではないか。(日本のちんけな過激派新左翼組織未満だ)
くだらん情報操作をしこたま行って、せいぜい墓穴を掘ることですな。
ジョン・ウォーカー氏は何も知らなかったというほうがもっともらしくて、まだ、アルカイダ犯行説が生き延びるのに...