現在地 HOME > 掲示板 ★阿修羅♪ |
|
【ロンドン29日共同】
29日のインディペンデント・オン・サンデーは、武力行使回避のため米国務省とアラブ諸国が検討しているフセイン・イラク大統領の亡命先として、アルジェリアやモーリタニアが考えられるとの米国筋の話を伝えた。
後継政権にフセイン大統領の息子は認めず、民主主義的な別の勢力に限る方針。亡命先について米国筋は、米国に対するけん制から中国が名乗りを上げたり、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)となる可能性もあるとみている。
カタールのハマド外相が8月にフセイン大統領に会った際に亡命を打診したが、大統領は怒って外相を退席させたとされる。
(13:00)