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(回答先: 「全面的に反対だ」 対イラク先制攻撃でシラク仏大統領 [朝日新聞] 投稿者 あっしら 日時 2002 年 9 月 25 日 21:43:48)
>フランスやドイツでは、米国の「先制攻撃」戦略は、国際法秩序をないがしろにするものだとして批判が強い。
フランスなど欧州に世界の安全保障に対する危機管理能力などない。それをアメリカに依存しているだけだ。
9.11以後、既存の国際法秩序はすでに過去のものとなっていると言える。国際条約も国際情勢の変化とともに必要があるものは変えていくべきだ。また「先制攻撃戦略」は、本来軍事上では重要なものだ。
アメリカ非難の多くが私には「平和ボケ」にしか聞こえない。
アメリカによる中東改造計画のための「イラク攻撃」には、民主主義政権への転覆という歴史的な価値もある。中東の国家の人々は、何より政治的に開放された自由を欲しているはずだ。
アメリカが戦争をビジネスとして考え、自国が行う他国民への虐殺行為にクールなのは、アメリカ人の宗教性に深く根ざしているものであると思う。