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(回答先: >イラクへが査察を認めたら 投稿者 13代目 日時 2002 年 9 月 16 日 22:39:40)
>たった9万人・・・フセイン亡き後他の国の軍隊が入ると言う事では?(-_-;)
多分、国際的な非難を避けるために多国籍軍の進駐をする根回しが出来たのではないかと思います。
この<公表された>兵員の数が正しいかどうか疑う必要がありますが、たぶん、今回の戦争はRMAの実験場になるでしょう。
特に、イラク上空などからの住民への偽放送や電波ジャック、ビラなどのメディア戦略によって、国内からフセイン体制を打倒させたり、暴動などを起こす事を扇動する形で、
RMAの中核であるところの情報戦争を実験的に引き起こし、それの結果の無秩序状態を口実に国連軍を介入させてフセイン体制を骨抜きにし、アメリカの傀儡政権を構築するのが、今回の筋書きだと睨んでいます。
多方向からのイラクへの侵攻もありえますが、これには補給体制を考える半年程度は準備にかかる。
それを考えると、情報戦や心理戦を中心とした特殊戦が行われるでしょう。
しかし、心理戦にのせられるとか、フセイン体制を打倒すれば国民が服従するとかとはおめでたい連中ではあります。
極東のどこかの島国みたいに無責任・無節操な連中ばかしの国民性とは違うのだから、
フセイン体制が打倒されたとしても、イラク中で国連軍でも手の施しようのない暴動や内乱が展開されて、多大な犠牲の挙げ句に全面撤退を余儀なくされると思いますけどね。
それに乗ろうとする幕や政府は愚かである。