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(回答先: Re: 情報感謝:Re: 木村愛二さんのLaRoucheについてのコメントについて 投稿者 バリカーダ 日時 2002 年 9 月 15 日 20:05:26)
情報感謝。「米国の左翼の知人5-6人に聞いた」とすれば、」なおさらのことです。アメリカの左翼は、微少勢力で、しかも、雑多なユダヤ人支配の下にあります。日本の左翼や心情左翼の商売人が「左翼」と思いこんで「おっかけ」するチョムスキーやサイードは、「ホロコーストの嘘」から逃げ回る体制の補完物ですから、ますます、その情報は疑わしいのです。イギリス批判の問題は、ロスチャイルド家との歴史的関係もあって、イギリスが一番、シオニスト支配の強い国だからでしょう。しかも、イギリスは、日本の公家が武家を陰で支配したように、田舎者のアメリカを支配する力を持っているのです。
「73年の Operation Mop-up (掃討作戦)からおかしくなった」というのは、もうひとつ、非常に興味深いところです。まず、ヴェトナム戦争後の73年の問題は、ヴェトナム戦争でのCIAの度重なる失敗もあって、アメリカでCIA批判が高まった事件です。この評判の建て直しに、ブッシュの親父がCIA長官になったのですから、その時期に、むしろ、アメリカの体制批判を強め、深めたとも見ることもできます。
「ラルーシュ」は、フランス語読みです。アメリカの現地のアメリカ式発音は分かりません。私は、最初にラルーチェと訳した人がいたので、「そのまま採用しました。太田龍さんの情報源で、第4インター以来の関係かもしれません。