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(回答先: アメリカの足元からの叛逆の狼煙の痛烈漫画本『戦争中毒』vs新世界秩序構想 投稿者 木村愛二 日時 2002 年 9 月 13 日 00:04:30)
>「われわれは歩調を合わせて、世界という名で知られる会社の中での主要株主の責任を引き継がなくてはならない」と語っていたのである。その「会社」こそが今、諸国家の「革命的」解体と「新世界秩序」推進の原動力になっているのである。
『1970年代は、超国家企業の時代である。マクドナルドこそ、典型的超国家企業であり、マクドナルドの全社員はアメリカじんでも日本人でもないマクドナルド人間、すなわち世界人である。われわれは世界人の企業として、まず自己のため、さらに世界のために働らかねばならない』(藤田田)
『諸君は我々が経済的にとてつもない支配力を持っているとお考えかもしれないが、そんなものは存在しない。我々は投資の対象を持っているが、支配権は持っていないのだ』(ネルソン・ロックフェラー)
『公然たる陰謀の政治的任務は、既存の政府の力を弱め、吸収し、それに取って代わることである。公然たる陰謀は社会主義者と共産主義者の伝統を受け継ぎながら、ニューヨークを支配する手始めとしてモスクワを支配する。そのとき、公然たる陰謀の正体が明らかになるだろう。世界宗教(共産主義)が誕生するのだ。このグループや社会の緩やかな統合体は、確実に、そして世界の全人口を飲み込み新たな共同体を築こうとするだろう』(HGウエルズ)
『私は世界が一つの共通のイデオロギー、一つの超政府を自発的に受け入れるとは考えていない。従って、この目標を実現するための唯一可能な実際的方法は、世界が生き残れるかどうかという共通の関心を掻き立てて、世界にその解決策(世界政府)を受け入れさせることである』(ズグニュー・ブレジンスキー)
『我々は諸君が望むと望まざるとにかかわらず、世界政府を作るであろう。諸君の同意が得られればそれでよし。さもなくば征服あるのみだ』(ジェームス・ワールブルク)
『我々の夢は、無限の富を持ち、人々が素直に我々の手に身を委ねる世界を実現することです』(フレット・ゲイツ)
『世の中そんなもんですよ』(宮沢喜一)