10日付のロンドン発行のアラブ紙アルハヤトによると、イランのハタミ大統領が11日または12日から、サウジアラビアを訪問する。滞在は2日間で、サウジの国王代行であるアブドラ皇太子と会談を予定している。リヤドの外交筋が同紙に明らかにしたところによると、首脳会談で双方は、米国がイラクを攻撃した場合、地域情勢がどう展開するかなどについて協議する。(共同)
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