米誌タイムは、国連の大量破壊兵器査察要員がイラクを出た98年以降、フセイン政権が核兵器製造に必要な物資をほとんど再入手しており、濃縮ウランを入手すれば数カ月以内に広島、長崎型と同規模の原爆開発は可能だと伝えた。イラクが早期核武装のため濃縮ウランを入手した可能性は現時点ではない、としている。(共同)(毎日新聞)[9月9日10時56分更新]
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