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50年以上も続くイスラエル軍事政権によるパレスチナの収奪と大量殺人、そして米国軍事政権によるアフガン空爆、アフガン国民の大量虐殺。いったいこの両国による世界的大量殺人はいつまで続こうというのか?その他の諸国は反対の声も上げず、この中東地域の大嵐が過ぎ去るのを待っているだけである。イラクの石油利権を手に入れるため、欧州、ロシア、英国が触手をのばしている。テロにより犠牲にされた者は、3000人あまり。しかし、アフガンで殺されたアフガン人は10倍、いや100倍以上だろう。米国とその手先の国は、イラクでも大量殺人と大破壊を起こそうとしている。イラク攻撃は世界の諸国民は、反対なのだ。石油利権を手にするための侵略戦争に反対なのだ!。世界の最後の国になっても、日本国民はイラク攻撃に反対し、中東に大破壊をもたらさないように努力しなければならない。イラク大戦後、その復興支援を要求されるだろう。そして利権のすべては米国のもとなり、戦費の付けを日本国民に回してくる。
この暴虐の限りを尽くす猛悪な米国軍事政権を認めてはならない。そして欧州諸国と米国は裏ではつなっがているのだ。この連中は昔から貪欲さにかけては折り紙つきなのであるから。今、日本が世界に主張できることは、米国の国益に反対し自立性を発揮することである。日本政府はドイツ政府に習って、イラク攻撃加担の拒否、イラク戦費負担をしてはならない。米国はイラクへ押し込み強盗を計画し、抵抗するものを一人も残さず殺してしまうつもりでいる。戦争をしかけるなら、地上戦で清々堂々と対峙して突撃を繰り返し、米国兵の大量の犠牲の上に攻撃したらどうか。イラク攻撃は米国の侵略なのだから。発言力のない諸国は、日本国民と政府の言動を固唾の呑んでまっているだろう。日本国民は世界の将来にとって禍根を残してはならないのだ。