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訪日中のアーミテージ米国務副長官は、都内で会見し、米政府が、イラクのフセイン政権打倒について納得のいく説明をすることは可能であり、最終的には「前に進む」方針だ、との見解を示した。
同副長官は、「最終的に納得のいく説明をすることが可能であると確信しており、いずれ前に進む方針だ」と述べた。
同副長官はさらに、「イラクへの注意を怠れば、近隣諸国、そして、われわれにとって脅威となる、というのがわれわれの見解だ」と述べた。
アーミテージ副長官は、今回の2日間の訪日で、米国が対イラク攻撃に踏み切った場合の日本の役割について日本政府の意向を探るとみられていたが、会見では、イラク問題などに関連して、日本政府に具体的な要求は行っていない、と述べた。