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(回答先: Re: 日本国民は中立の道を行くべし 投稿者 モルモット 日時 2002 年 8 月 24 日 16:41:59)
みなさま こんばんは
じ です。中立といっても具体策が見えないので、たたき台を。
米国は北朝鮮とまたうまくいかなくなったようですが、北朝鮮の
中国、ロシアとの歩みよりをNEWSで聞きました。
日本は、早く韓国とより深い縁を結びまた北朝鮮、中国
ロシアと米国の理解の上国交を深めるべきだと思います。
そしてアジア人として米国との橋渡しの役目を果たすべきです。
日本人は、元来勤勉なので、日本の技術流失とか、
心配しないで、中国、ロシアの潜在的需要開拓が
これからの生きる道であると思います、中国よりの
政治家が米国に嫌われるのも、日本が米国に対してまだ
信用度が少ないのではないでしょうか、
であるならば、米軍には海上基地を7個くらい日本政府
が貸し、国民が基地を嫌がること、すなわち、米国人
にとって、ガードマンを無料で引き受けて、お茶もでない
感謝もない、逆の立場であれば考え物です。
まあ先立つものですが、国民、私企業は先ず資金と考えますが
政府、国家は、その管理する、ローカルにおいての
生産システム、資産の予想流通量でマネーサプライを増加、印刷できるのです。過度なインフレ、デフレを避けるシステム
が出来ていればです。
この根本的な経済問題解決の話が、猪瀬氏にはでない、所詮
私企業レベルの評論家であり、国家の存亡を考える
人材でなく向いていないのです。
農地の宅地化、荒地、草地の道路インフラ、
宅地化が進めば通貨が少なければデフレ、つまり政府が
道路、や中国韓国への海底トンネルを作れば、世界一
高い住宅費問題が解決するのです、器が大きくなれば
中に入れるものの需要が出来ます、当然大家族、和やかな
民族性が増長します、少年犯罪、若い夫婦の過ち、
老人の孤独、すべては解決に向かい、妻は自宅で
妻の本業を、少子高齢化問題は、これで解決します。
余りにも今の世論は金かね節約にこだわりすぎです、
無駄無駄といって、では小渕首相のときはこれほどの
社会の荒廃はあったでしょうか?
人間より損益の方が重要、文部省のマスコミに拠る教育
レベルの低下政策、また今度はアジアやロシアの国交の
先陣をマスコミよって次々と獄門へ送っているのです、
本当にマスコミ先導の世論は国民を幸せにするのでしょうか。