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(回答先: Re: 日本国民は中立の道を行くべし 投稿者 モルモット 日時 2002 年 8 月 24 日 16:41:59)
そりゃー平和憲法、9条、9条、戦争放棄と100万遍マントラを唱えて、神風が吹くのを念じて済むなら唱えましょう。
しかし究極の選択は、そう遠くない未来でしょう。まだ暫くは、現人民解放軍派は張り子の阪神いやトラだ。(星野先輩、頑張って下さい押忍)上陸用舟艇、揚陸艦はいったい何隻あると思いますか?現状では台湾侵攻能力も持ち合わせてません。せいぜい尖閣諸島に一時上陸する程度の能力しかない。ジャンクに分乗してテツハウを武器として博多湾に進入してきた時代とはわけが違う。制空権も制海権は当面安泰。問題は戦略ミサイルのみ。だからTMD計画を推進するのが、焦眉の急です。大量の武装難民の方が恐怖かもしれない。いずれにしても、前近代の装備の軍隊は、内乱向きですな。
中立など寝ぼけた社会党みたいなことを考える必要ない。堂々と中国に我々の国益を認めさせよう。
中国は、日本の生存権を脅かしつつある。残念ながら、日本独自の核武装しない限り、米国の傘の下でしか生存権がない。だから迷いようが無い。中国と組むこともない。チベット、ウイグルの現況をみれば、米国の属国の方がまだましではないのか。日本は米国の穴っぺたから離れた瞬間から、米軍が仮想敵国として天文学的代償を払わなくてはならなくなる。
何度でも言う、日本は、米中対決時には、迷うオプションは残されてない。
真の中立を日本が決断するのであれば、スイス並みの国民皆兵制度、核兵器ICBMと原子力戦略潜水艦SLBMを保有する覚悟が必要となる。モルモットさんそこまで覚悟はある?
ところで、世界的な穀物不作、石油価格の高騰に見舞われても、不正競争の元凶大幅な不当人民元安を放置するのだろうか?