米フロリダ州のマイアミ国際空港で21日午前10時ごろ、国際線コンコースにいた旅行客の一部が異臭を訴え、36人が治療を受ける騒ぎがあった。空港当局は同コンコースを即時封鎖し、旅行客や空港職員、航空会社社員らを全員避難させたが、生物・化学兵器などが使用された形跡はなく、午後には封鎖を解除した。(毎日新聞)[8月22日11時11分更新]
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