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(回答先: 国王の隠し球あり着々進むイラク長期駐留計画に湾岸戦争時の怪物らが目白押し 投稿者 木村愛二 日時 2002 年 8 月 04 日 23:33:12)
08/04 00:16 国王として帰国の用意表明 英在住のイラク王族 外信87
【カイロ3日共同】三日付の汎アラブ紙アッシャルク・アルアウ
サトによると、イラク王国(一九二一―五八)の王族で、英国在住
のアリ・ビン・フセイン氏は同紙とのインタビューで「国民が望め
ば、国王として帰国する用意がある」と述べた。
フセイン氏は一九五六年生まれで、五八年のクーデターで殺され
たイラク国王のいとこ。
同氏は「イラクの人々が国王としての帰国を望むなら、戻って国
と国民に奉仕する用意がある」と述べ、国王としてでなければ「兵
士として帰国し、わが国のために尽くしたい」と語った。
米国は、サダム・フセイン政権を打倒した後のイラク新体制につ
いて検討しており、国民統合のため、旧王族に何らかの役割を求め
る可能性もある。
(了) 020804 0015
[2002-08-04-00:16]