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(回答先: 米ネオナチが復活の動き 東部で数十年ぶり集会 投稿者 倉田佳典 日時 2002 年 7 月 25 日 19:00:52)
最近のイスラエルの動きを見ていると、かってのドイツの最大の過ちだったとされるユダヤ人迫害と余り変らないような事をしているとしか思えない。
これまで我々は「アンネの日記」とか、「日本人外交官によるビザ発行」とか、「ガス室による大量殺人」とかの抽象化された話でユダヤ迫害の不当性を叩き込まれてきたが、これらが巧妙にコントロールされたモチベーションだと思わざるを得ないように変ってきている。
とすれば、ナチスは力の対決では敗北を喫したが、ユダヤ抹殺と言う考え方は「誤りではなかったのではないか、単に保有する資源力の差による敗北であって、行動の方向としてはむしろ正しかったのではないか」とさえ思えてくる。
ナチスが何故ユダヤの抹殺を考えるようになったのかと言うあたりを再度見つめなおしてみようと思うようになった。
このあたりの事情について、客観的に分析をしている文献があれば教えていただければ幸いです。