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●ロサンゼルス国際空港で銃乱射、3人死亡
[ロサンゼルス 4日 ロイター] 米ロサンゼルス国際空港のエルアル・イスラエル航空の発券カウンター付近で、男が銃を乱射し、3人が死亡、3人が負傷した。
事件は同空港国際ターミナル内で、現地時間午前11時半頃に発生。男はまず、カウンターの職員1人に向けて発砲した。
男は続いてカウンターに並んでいた利用客らに向かって発砲し、警備員に射殺された。
警察当局によると、この事件で少なくとも4人が負傷し、付近の病院に搬送されたが、うち1人が死亡した。
米当局は、犯行の動機は今のところ不明としている。また、ロサンゼルスのハーン市長は、他の事件とは無関係の単発事件であるとの見方を示した。
米連邦捜査局(FBI)の関係者は、「今のところ事件とテロとの関わりを示すものはない」と述べている。
(ロイター)
[7月5日8時17分更新]
●米ロス空港銃乱射事件、”テロ攻撃と確信”=イスラエル運輸相
[エルサレム 4日 ロイター] イスラエルのスネ運輸相はイスラエル軍放送ラジオで、米ロサンゼルス国際空港のエルアル・イスラエル航空発券カウンター付近で発生した銃乱射事件について、「テロ攻撃」と確信している、と述べた。
同相は、犯人の身元に関する確かな情報はない、としたうえで、「さまざまな組織、なかでもイスラム過激派が(イスラエル)国外でイスラエル国民を標的に攻撃する計画を立てている。空港は格好の目標だ」と述べた。
そのうえで、「テロ攻撃と確信している」と述べた。(ロイター)
[7月5日8時57分更新]
●乱射事件、テロとの証拠ないが可能性は排除できない=FBI
[ロサンゼルス 4日 ロイター] 米連邦捜査局(FBI)の報道官は記者団に、ロサンゼルス国際空港のエルアル・イスラエル航空の発券カウンター付近で発生した銃乱射事件について、テロ攻撃であるとの証拠はない、と述べた。
同報道官はその一方で、「いかなる可能性も排除するには時期尚早だ」と述べた。
(ロイター)
[7月5日9時10分更新]
●イスラエル、ロス空港銃乱射事件で米国と協力して捜査へ
[エルサレム 4日 ロイター] イスラエルのペレス外相は声明を発表し、米ロサンゼルス国際空港のエルアル・イスラエル航空の発券カウンター付近で発生した銃乱射事件について、米国と協力して犯人グループを突きとめるとの意向を示した。
このなかで、イスラエルと米国の治安部隊は、テロ攻撃に関与した組織の摘発に全力を尽くすとの意向を明らかにした。
これより先、イスラエルのスネ運輸相は、銃乱射事件は「テロ攻撃と確信している」と述べていた。
(ロイター)
[7月5日9時21分更新]
●<ロス空港乱射>2人死亡、数人が負傷 イスラエル航空受付で
米ロサンゼルス空港国際線ターミナルのエルアル・イスラエル航空のカウンター付近で4日午前11時半(日本時間5日午前3時半)ごろ、銃を持った男が突然発砲、2人が死亡、数人が負傷した。連邦捜査局(FBI)によると犯人は射殺され、FBIはロサンゼルス市警などと合同で捜査を始めた。(共同)(毎日新聞)
[7月5日9時26分更新]
●<ロス空港乱射>2人死亡、数人が負傷 イスラエル航空受付で
米ロサンゼルス空港の国際線ターミナル内のエルアル・イスラエル航空のカウンター付近で4日午前11時半(日本時間5日午前3時半)ごろ、銃を持った男が突然発砲し、2人が死亡、数人が負傷した。
連邦捜査局(FBI)などによると、犯人は射殺された。FBIはロサンゼルス市警や空港警察と合同で犯人の動機や背後関係の捜査を始めた。
FBIは現時点でテロとの関連は見つかっていないが、テロの可能性も排除できないと指摘。イスラエルのペレス外相は「テロリストは犯罪行為の実行日として米国の独立記念日の4日を選んだ」と述べ、米独立記念日を狙ったテロとの見方を示した。
(ロサンゼルス共同)(毎日新聞)
[7月5日9時34分更新]
●<ロス空港乱射>3人死亡 7人が負傷 イスラエル航空受付で
【ロサンゼルス支局】米ロサンゼルス国際空港の国際線ターミナルのエルアル・イスラエル航空の発券カウンター付近で4日午前11時半(日本時間5日午前3時半)ごろ、男が突然銃を発射し、周囲の2人が死亡、7人が負傷した。男も同航空の警備員に射殺された。
4日の米独立記念日に合わせ、全国的にテロ阻止の厳戒体制が敷かれており、事件は全米に衝撃を与えた。連邦捜査局(FBI)や地元警察で男の身元を調べているが動機は不明。事件後に会見したロサンゼルスのハーン市長らは「テロとの関連は分からない」と述べた。
一方、イスラエルのスネ運輸相は事件について「テロと見られる」との見方を示し、ペレス外相も「米当局と協力し(犯行)組織を捜査し逮捕する」との声明を出した。
事件発生後、空港は閉鎖され、数千人の利用客が締め出された。同ターミナルには日本航空と全日空も入っている。(毎日新聞)
[7月5日10時1分更新]
●空港で発砲、犯人ら3人死亡=イスラエル航空窓口狙う−ロサンゼルス
【ロサンゼルス4日時事】米ロサンゼルス国際空港国際線ターミナルの国営エルアル・イスラエル航空のカウンター付近で4日午前11時半(日本時間5日午前3時半)ごろ、男がいきなり銃を発射した。近くにいた2人が死亡、犯人の男も応射した同航空警備員に射殺された。ほかに4人が重軽傷を負い、病院で手当てを受けている。
捜査当局によると、男は52歳。ハーン・ロサンゼルス市長は「今のところテロを示す証拠はない」と述べたが、米連邦捜査局(FBI)はテロ事件の可能性も視野に捜査している。米独立記念日に当たるこの日は新たなテロ事件の発生が懸念され、全米で厳戒態勢が敷かれていた。 (時事通信)
[7月5日10時3分更新]
●ロス空港で銃乱射、2人殺害し犯人も死亡
【ロサンゼルス4日=森田清司】米ロサンゼルス国際空港で4日午前11時30分(日本時間5日午前3時30分)ごろ、同空港ビル内のエルアル・イスラエル航空の搭乗券カウンターで、男が突然銃を乱射。近くにいた2人が死亡し、数人がけがをしたほか、犯人もその場で同航空の保安要員に射殺された。
4日は、昨年9月の同時多発テロ事件以来初めての米独立記念日にあたるため、この日をねらったテロに備え、全米が厳戒態勢下におかれていた。連邦捜査局(FBI)などが犯行の背後関係や、共犯者の有無について調べている。
事件が起きた国際線ターミナルには日本航空機や全日空機も乗り入れているが、ロサンゼルスの日本総領事館によると日本人の被害者はいない。
地元警察によると、犯人は52歳の男とされるが、名前や国籍などについては明らかにされていない。男は銃のほかに、ナイフで武装していたとの目撃情報もある。
一方、AP通信によると、死亡したのは友人を見送りにきたロサンゼルス市内の46歳の男性と、20代の女性。また病院に運び込まれたけが人の中には、刃物で切られたり、短銃で殴られたような傷があったという。このほか現場で心臓発作を起こして病院に運ばれた人もいた。
エルアル・イスラエル航空は、過去に何度もテロの標的となってきたことから、世界でも最も保安基準が厳しい航空会社とされている。事件発生当時、搭乗券カウンターではトロント経由テルアビブ行き便の発券が行われていた。
同空港はこの日、独立記念日の休日と週末を控え約90万人の利用者が見込まれていたが、事件発生後、国際線ターミナルが全面封鎖され、空港ビル内にいた数千人の利用者が避難するなど、長時間にわたって大混乱した。(読売新聞)
[7月5日11時32分更新]