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(回答先: 有事法制反対掲示に疑義挟むと賛成かと脅し俗受け選挙狙う堕落共産党員の唖然 投稿者 木村愛二 日時 2002 年 6 月 23 日 13:36:27)
いtも楽しく読ませていただいております。どの新聞も御用新聞化してしまい、インターネットでも紙面でも読者を肝心の情報(反戦情報と行動)から切り離した地平で記事を作っているのでしょう、しかも権力発表をまにうけて。
「有事法反対」のための5月24日の集会も6月16日の集会もどの新聞もまともに取り上げていません。それにくらべて新聞沙汰にはしなくてもよいような記事(記事の軽重からみて)がにぎわっています。これでは若者に本当の情報が伝わるはずがありません。
そんな中で貴兄の勇気あるサイトを最近知り、ようやく「これぞ新聞」と思ってアーカイブも読んでおります。
共産党のテイタラクはいまに始まったことではありませんが、すでに階級政党ではなくなってしまっている以上、未だにこの党(党名だけ)に汚染されている労組や下部活動家の呪縛を解き放つ必要があると思います。度し難い議会主義クレチン病のまなこからみると権力者の行動すら自分達の戦略に共通性をみつけるのでしょう。
小生54歳になりましたが最近の情勢を見ていると、私たちが若かったころからすると平然と憲法が踏みにじられ、戦争へ邁進しています。社民党、共産党も連合や労連をも引き込んで自民党の法案を補完しています。これでは大政翼賛会ではないですか。
彼らは、政治的操作により詭弁を労していますが、歴史を検証すれば誰にでもわかることを学問的な態度もかなぐり捨てて衆愚政治を行っているのです。
まさに有事法成立のチャンスをうかがっている国会の会期延長なのに、「国防的立場」から有事方を見直すということは左翼にあてはならない態度です。
一昨日の黄海の海戦は共産党は国防上有事法は必要とでも言うのでしょうか(彼らの主張はまだ見ていませんが)。
ご検討を祈ります。