30日のラヂオプレスによると、北朝鮮の金正日総書記に関する今年上半期の公式の動静報道は計66件で、昨年同期の53件を上回った。特に、韓国人を含む外国人代表団との会見など対外関係は31件と、昨年同期からほぼ倍増。うちロシア関連が16件で、金総書記のロシア重視の姿勢が反映された。部隊視察など軍関係は、昨年同期の26件から19件に減った。(共同)
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