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(回答先: エシュロン秘密漏えいで大統領激怒 議会けん制の狙いも 投稿者 倉田佳典 日時 2002 年 6 月 21 日 22:51:17)
9月10日と言うのは、オサマ・ビンラディン氏がパキスタン・ラワルピンディ市内の軍病院で、透析を受けていた日らしいね。これは、たしかアメリカメディア報道だったね。その病院は、パキスタン軍が厳重に警備していたというのだから、VIPが入院していたのは間違いが無いだろうね。
木村愛二は、ビンラディン氏が何年も前に病死していたという説を取っているね。もっとも、それは、木村が欺瞞情報にくみする事を意味するだろうがね。しかし、木村や木村支持者がその説を信用しようとも、それは彼らの勝手だろうね。
木村愛二のモサド911陰謀説も、病死説と同じく説得力が無い。ビンラディン氏病死説もモサド911陰謀説も、アメリカの「ジャーナリズム」は、双方とも欺瞞情報としているようだがね。それらの説をマスメディアを通じて宣伝すれば、馬鹿な大衆の目を「真犯人」からそらす事ができるからね。この手の「オトリ」情報に食らい付くようでは、アメリカ人が日本人を馬鹿にしても、文句は言え無いね。
9月10日にエシュロン網が「テロ」計画に関する国際電話を傍受していたという話をアメリカ議会「関係者」がリークしたのは、重大だね。議会は、アメリカ民主党が中間選挙に向けてダブヤ攻撃を強化している時だからね。もっとも、民主党はだからと言って、アフガン戦争やイラク侵攻計画を取り止めるつもりは無いようだがね。911事前警告問題も、共和党と民主党の権力闘争の具に過ぎない情況で、これがそのままダブヤ弾劾や外交政策の転換に結びつく事も無いようだね。
しかし、910の通話が、アフガニスタンからサウジアラビアにかけられたものと言うなら、それはそれなりに重要だろうね。9月10日には、ビンラディン氏はパキスタンにいたとされているのだからね。つまり、問題の電話の主は、ビンラディン氏では無い事になるからね。
そして、これはビンラディン氏の「側近」の電話と言う事でも無いようだね。ビンラディン氏やその側近の衛星回線電話は、それが暗号化された後も、ずっとNSAが盗聴解読していたらしいからね。となると、これはそれより手下の「雑魚」アルカイダが、あの大事件に関する重大計画を、通常の国際電話で勝手に話していた事になるのだね。これでは、ヘイデン氏ならずとも、そのような電話の話が、911陰謀の証拠となるかどうか疑問とするしかないだろうね。