イスラエル放送によると、ヨルダン川西岸ヘブロン近郊のユダヤ人入植地キリヤトアルバ近くで11日、スクールバスのそばで大きな爆発があり、イスラエル人の生徒3人が重軽傷を負った。パレスチナ過激派による爆弾テロとみられる。爆発は、野外学習に訪れた生徒らがバスから下車していた時に起きたという。ロイター通信によると、バスは装甲車で約40人の生徒が乗っていた。(共同)
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