米統合参謀本部のロサ作戦副部長は28日の記者会見で、イラク北部の飛行禁止空域を警戒飛行していた米英両軍機が同日、イラク軍の防空施設を空爆して破壊したと発表した。イラク軍が地上から高射砲で攻撃してきたため反撃、精密誘導爆弾を投下したという。また25日にも米英両軍機が南部の飛行禁止空域でイラク軍に反撃し地対空ミサイル発射施設を空爆した。(共同)
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