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【ニューデリー支局15日】米国のクリスティナ・ロッカ国務次官補(南アジア担当)は15日、ニューデリーで記者会見し、34人が死亡したインド北部ジャム・カシミール州でのイスラム過激派による襲撃事件(14日)について、「地域の平和を脅かす意図を持った行為で、全く受け入れられない。米国のテロとの戦いはこのような行為を防ぐためにある」と述べ、イスラム過激派の「テロ行為」を厳しく批判した。
インドはパキスタンがイスラム過激派を支援していると見ている。ロッカ次官補は14日にシン外相と会談したのに続き、15日には、イスラマバード入りし、サッタル・パキスタン外相と会談する。
(5月15日23:50)
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