インタファクス通信は14日、今月の米ロ首脳会談で調印する戦略核相互削減条約をめぐり、米国が約6000発の核弾頭のうち4000発を実戦配備からはずし、うち6割に相当する2400発を廃棄せずに保管する方針だと伝えた。残りの1600発は廃棄するという。米ロ交渉筋の話として伝えた。(共同)(毎日新聞)[5月14日20時37分更新]
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