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(回答先: 米、先制攻撃容認の新戦略策定へ〔朝日新聞〕 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 6 月 10 日 22:18:19)
国家の防衛は、戦時国際法の内外での課題でしょう。防衛目的が成功しなくては戦時国法規遵守の殉死者になるとしたら、先制攻撃が絶対的に有り得ない選択肢かどうかは、即答できないのではないでしょうか。戦後の国際裁判でどう裁かれるかは、史書に残るでしょうが。矛と盾、攻撃と防御は、戦史の経過ともに戦略・武器も移ろい変わります。「会議は踊る」ではありませんが、会議のかけひき、発言さえも、自国の国益、その他万般を考慮の末なのでしう。人類はその歴史の、いつ、どこで、戦争という国家政策を選択することを放棄する、いや、できる、のでしょうか。