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(回答先: 月面着陸やスターウォーズの例より簡単かビンラディンは数年前腎臓疾患で死亡 投稿者 木村愛二 日時 2002 年 6 月 17 日 10:54:12)
遠隔操縦説を民事訴訟に持ち込んだ事は、この弁護士の談話記事でも特筆すべき物だ。それを証明できる証拠があると言う事なのでね。しかし、この弁護士の談話内容が、すべて真実かどうかは別問題だね。それは、これから法廷で証明され判断されるべき事なのでね。「名探偵」を自称する木村愛二としては、この速断はおかしいだろうね。これは、「ミスリーディング」だね。
ビンラディン氏が病死したという説は、遠隔操縦を賠償請求理由としている事とは、切り離して考えるべきだろうね。弁護士談の記事で「病死」が伝えられたからと言っても、その談話のすべてが事実だと言えるわけでは無いのだね。メディア出身の木村が、今やその事をわきまえていないというのは、良くないだろうね。
ビンラディン氏は、2001年7月にも生きていて、ドバイ市内で入院していたが、それを現地アメリカ情報機関責任者が見舞ったというフランス新聞の報道は、よく知られているのだね。その後、彼がアフガンのジャララバードに住んでいたのをフランス人ジャーナリストが目撃したとの報道も出ているね。ビンラディン氏が、2001年9月10日、すなわち911の前日にも、パキスタン・ラワルピンディ市内の軍病院で透析を受けており、その場はパキスタン軍が厳重に警備していたというアメリカ報道もあるね。
情報機関は、彼が病死した事にして、この大物エージェントの引退を図るという事もあり得るのだね。ビンラディン氏も、引退の潮時であるのは間違いが無いだろうね。アメリカ側のアフガン侵攻計画では、彼の役割が終わったという事だろうからね。只のスパイなら、既に「抹殺」されているところだね。
これら報道のすべてが嘘で、ビンラディン氏がすでに亡き者だと言う事もあり得る話だね。しかし、それは速断などできない問題だ。ここでも、病死説の「根拠」を調査する事が必要なのだね。それは、半年前の「スパイ船」撃沈の報道でも、木村愛二へのウィルスEメール送信の告発でも、どれも「根拠」を示す必要があるのと同じなのだね。「根拠」は、すべてについて回るはずだね。