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(回答先: アルカイダに水爆テロ進言〜「汚い爆弾」容疑者〔東京新聞〕 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 6 月 17 日 13:58:59)
【モスクワ17日滝沢学】
昨年九月十一日の米中枢同時テロの首謀者とされ、消息不明のウサマ・ビンラディン氏に絡む情報が各地で取りざたされている。ロシア紙編集部にも最近、「同氏健在」との電子メールが届き、関連テロ組織が再び活動を強めている兆しともいえそうだ。
ロシアの週刊紙「論拠と事実」は十二日付で一ページを割き、米軍の空爆で政権から追われたアフガニスタンのイスラム原理主義勢力タリバンの最高指導者、オマル師から届いたとする電子メールを掲載。「ビンラディンはまだ生きており、アフガン領内にいる」との証言を紹介した。
メールが同師からのものか不明だが「聖戦はまだ始まったばかりだ」「タリバンの犠牲は最小限で、戦闘能力を維持している」と述べ、「米国が反イスラム戦争をやめなければ、悲劇が米国で繰り返される」と警告した。一方、十六日のロイター電は、ジブラルタル海峡で米英艦船へのテロ攻撃を計画し、五月にモロッコで逮捕されたアルカイダのメンバー三人が「ビンラディン氏からの指示で昨年十二月にアフガンを脱出した」と供述した、と報じた。