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現地からの報道によると、イスラエル軍がラマラの自治政府議長府から撤退した後の2日未明、議長府内に入った報道陣に、アラファト議長はイスラエルと国際社会への怒りをぶつけた。
「この残虐な犯罪に、どうして世界は黙っていられるのか。この部屋(議長府)が吹き飛ばされてもかまわないが、聖誕教会で起きていることの方が問題だ。この犯罪は許せない」。アラファト議長はふるえる声で語り、イスラエルに対しては「やつらはナチスだ。テロリストだ。人種差別主義者だ」と口を極めて非難した。(10:04)