ここに至って、シャロンのイスラエル国家のパレスチン人虐殺はさらにエスカレートし、善良なる?米国国民と国際社会の目を中東に向けさせている。なぜなのか?彼らにはその必要があるからだ。米国内ではエンロン詐欺事件が、米国議会とブッシュ政権のアキレス腱となっている。このエンロンスキャンダルの隠れ蓑にされているのが不幸なパレスチナ人達である。12、13歳の子どもまでが残虐に殺されている。いつまでこの暴虐を許しているのか。シャロンとブッシュにとっては、残虐で凄惨あればあるほどよいのである。そうすれば多くの善良な諸国家、諸国民の眼を中東にくぎ付けにできるからだ。
米国とイスラエルのパレスチナ軍事侵攻には正義などないのである。国際社会は目覚めるべきである。パレスチナ人を祭壇の生贄として、シャロンとブッシュ政権による謀略が行われていることを!早晩、イスラエル国家とブッシュ政権による911の航空機テロの謀略までも明らかになるだろう。そのときツインタワーには、ユダヤ教徒ソロモンブラザースの社員は一人もいなかったのだ。