(回答先: 米大統領、アラファト不要論〔読売新聞〕 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 4 月 06 日 11:05:36)
ロシアのイワノフ外相は記者団に対し、パウエル米国務長官の中東訪問を支持する姿勢を示し、イスラエルとパレスチナの武力衝突が終結することに期待を表明した。
このなかで、国連安全保障理事会が双方に暴力の応酬に終止符を打つよう決議したが、これを実現することがパウエル長官の使命だと指摘したうえで、「双方を安保理決議にしたがわせることが現在の政策目標だ。パウエル国務長官がこれを実現できれば、歓迎する。必要なあらゆる支援を惜しまない」と述べた。