(回答先: Re: 宗教的こだわり 投稿者 誤解のないように 日時 2002 年 3 月 31 日 00:56:52)
エルサレム問題に関して、そもそもイギリス・アメリカはイスラエルと契約したが、実はアラブとも契約していた。
つまりどっちの肩も持っていたので、どちらに勝敗が上がろうともそれは契約違反になる。
だから今のように勝って欲しい国には軍事援助し、負けて欲しい国には僅かな応援しかしないのだ。
事の成り行きは目に見えているようなものだ。
さらにここから、戦争の結果によって得られる戦勝品-石油資源の利権-なども複雑に絡んでいる。
アメリカ・イギリスにとっておいしい所を頂きたいわけだ。
だから「戦争するな」とはいえないわけだ。