(回答先: Re: “事後”に投資を始めたというのは嘘ですね 投稿者 あっしら 日時 2002 年 3 月 14 日 20:08:24)
あっしらさん、ご丁寧にどうも。いつも鋭い分析と強力な情報収集力に感服しております。また、勝手にHPに文書を引用させていただいています。すいません。
私は、そもそも「米ソ冷戦自体が半ば虚構であった」という渡辺康夫さんの説に賛同しています。仇敵同士に見える二つの極が、実は相互の利益のために、対立を装っていると。それは、米ソ、CIAとビンラディン、そして極論すれば、米と北朝鮮すら同じ構図であると思っています。(ボルシェビキの主力は、ユダヤ系ロシア人だった。そして大戦中にコミンテルンの援助を受けた形跡のあるドイツ系亡命ユダヤ人、つまり、キッシンジャーやアイゼンバーグらが、戦中・戦後のソ連と接触を持たなかったとは思えません。)
別の言い方をすれば、米に敵対する組織や国家は、実際にはCIAの傀儡的性格を持っていると。勿論、組織全体ではなくトップだけの話ですが。その他大勢は、どこのカルト集団でも、無思考で盲従するだけです。ビン・ラディンのようなヒーローを捏造して、思考停止した集団を人心掌握し、うまく使ってテロをやらせる....というのが、CIAの開発した手法であると考えます。アルカイーダのトップは、ビン・ラディンではなく、実はCIAに直結した人物だという人もいます。わたしも、そうであるなら今までのことが納得できるような気がします。(ラディンも直結してはいますが。)
911は自作自演テロであり、ビン・ラディンはCIAのアセットである。そして、連中はまだ目論みの10%も達成していない。まだまだ、やろうとしていることがある。世界の眼がイラクやパレスチナに向いている間に、思いも寄らぬところで、また大きな自作自演テロが行われることを恐れています。つまり、東アジアです。
何故、そう考えるか?オウム事件を追ってきて、得た結論があります。オウム事件には、CIAが関与していたということです。そして、オウム事件は1995年に終わったのではなく、緊急事態がゆえにとりあえず中止しただけなのです。連中は、日本、朝鮮半島、そして中国を巻き込んだ第二次冷戦体制の構築を狙っているのではないか?そう危惧します。
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長らく2チャンネルで議論してきました。もう2年になります。今は、「Tt8vpKkm」なる極めて優秀な情報発信者が常駐してくれています。阿修羅にない情報もあると思います。是非一度起こしいただき、ご指導ください。尚、私は、2チャンでは、「だめだこりゃ」です。よろしく。
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