■事実報道が後退
「米メディアの対テロ戦争の報道は、31%が事実に基づかなかった」と、米研究機関が報告。米国当局による報道管制と、24時間体制の報道合戦などが原因。軍事作戦開始後、事実に基づかない報道の割合は36%に急増した。
■「制服」に信頼
米国で「英雄」視されるようになった警官や消防士の志願者が急増。米メディアによると、裁判では一般市民から選ばれる陪審員が、以前よりも警官の証言を信用し、その行動に寛大になった。半面、陪審員が中東系の証人の信ぴょう性を疑う傾向が、模擬裁判で明らかになったという。
■オサマの歌禁止
「一番尊敬するビンラディン。大きくなったらテロリストに……」テロ首謀者を賞賛する歌が一時、韓国南部の小学生に流行。地元紙によると、童謡の替え歌が学習塾などを通じて広まった。釜山市は歌わせないよう各学校に指導した。
★ははは…;;