(回答先: アフガニスタンジハードニュース(3/11) 投稿者 ドメル将軍 日時 2002 年 3 月 11 日 14:05:50)
>●米軍、18人の捕虜釈放にむけた交渉開始
>(デイリー・ウンマ):
>信頼できる筋は、米国がムジャヒディンに交渉>を申し出たと明かした。
>ムジャヒディンが捕えた18人の米兵の釈放と引きかえに、
>いくらかの取引をしようということである。
>少なくとも2人の高級将校も捕虜になっている。
アメリカが
>これら18人の捕虜の運命を懸念したために、アナコンダ作戦が
>ストップされたと思われる。
9・11空爆テロを仕掛け、炭疽菌テロを実行し、炭疽菌無毒化装置による郵便作業員被爆放置など、ブッシュ政権は、米国民の命がどうなろうとしったこっちゃないという統治者です。
自国民の戦死者は、対世論対策としてできるだけ少なくしたいだけです。だからこそ、嘘の戦死者報公表をしているのです。
現在、「アナコンダ作戦」を停止し交渉を計っているとしたら、より危険な戦術を導入するための時間稼ぎだと考えたほうがいいでしょう。
ブッシュ政権は、ムジャヒデンとはまったく違った価値観をもった連中です。
米軍は、ブッシュ政権の傭兵でしかなく、自分たちの目的を達成するためのであれば、世論を誘導した上で捕虜(公表もしていません)も死んでしまう作戦であっても実施するでしょう。
戦況が有利だといっても、くれぐれも油断しないように....