(回答先: 【ブッシュ、BCCI】 投稿者 Tt8vpKkm 日時 2002 年 3 月 09 日 23:55:54)
『ブッシュ大統領とビンラディン家、ビジネスでつながり』
http://www.google.com/search?q=cache:2kGClLeIUnMC:miiref00.asahi.com/national/ny/others/K2001092501467.html+%83A%83%8B%83u%83X%83g&hl=ja
朝日新聞2001年9月25日報道!!!
→現在は抹消されておりGoogleのキャッシュから。皆様保存を!!!
「ブッシュ米大統領と、いま「米国の最大の敵」となったイスラム過激派指導
者オサマ・ビンラディン氏の一家は、石油ビジネスでつながっていた。ブッシュ
氏が70年代に石油・ガス採掘会社を設立したとき、オサマ氏の長兄サレム・
ビンラディン氏が共同出資者になっていたのだ。」
ニュー・グレート・ゲーム
http://www.yorozubp.com/0110/011012.htm
1988年 テキサス
「ひとりの人物がテキサスで軽飛行機事故で死んである。彼の名は、
サレム・ビンラディン氏、ウサマ・ビンラディン容疑者の長兄にあ
たる人物である。サレム氏は、サウジの裕福な事業家だった父の後
を継ぎ、アメリカでのビジネスを任されていた。
この事故は、その後いくつかの憶測を呼び起こすことになる。つ
まり、彼が厄介な目撃者として排除されたとの見方である。少なく
ともビンラディン一族は、固くそう信じているようである。
中略
1988年といえば、父親が大統領に当選した年でもある。そして
ブッシュ氏がアルブスト・エナジーを設立する際に、サレム氏が共
同出資者となっていたとする疑惑が持たれている。これは、航空機
ブローカーであったサレム氏の代理人ジェームス・バスを通じて行
われたようだ」
http://usembassy.state.gov/tokyo/wwwhj072.html
在日米国大使館日本語HP
ジョージ・W・ブッシュ紹介ページより
「ジョージにとっての前進とは、ミッドランドの石油事業に戻ること
だった。彼は、スペイン語で「ブッシュ(茂み)」の意味となるアル
ブスト・エナジーという会社を設立し、後にブッシュ・エキスプロレ
ーションと改称したが、事業は失敗に終わった。1980年代初めに石油
価格が下がり始め、新しい企業には経営が難しくなった。1984年、ブ
ッシュは別の中小石油探査会社と合併する決断をし、スペクトラム7
という新企業の社長となった。」
ここで言われている事業失敗は嘘です。
Bin Laden's family link to Bush
http://www.femail.co.uk/pages/news/article.html?in_article_id=74355&in_page_id=1263
オサマ・ビンラディンの兄弟、サレムとブッシュはthe Arbusto Energy oil companyの共同
設立者。会社はぐんぐん成長し、サレムは78年にブッシュの友人
ジェームズ・バス氏をヒューストンはテキサスの代理人に指名。そ
の年バス氏は5万ドルをArbustoに投資。その三年後大統領選挙が
らみで追求を受け、ブッシュはこれは単なる投資と釈明したが、こ
の件の疑惑についてホワイトハウスで今年9月23日、つまり一昨
日の日曜に質問あるが、回答出来ず。他にもバス氏はサウジの大金
持ちの投資の手伝いでヒューストン・ガルフ空港の買収にも関わっ
たりもしている。
結局、サレムは軽飛行機事故で1983年に死亡。サレムの家族、
現在35歳の未亡人ブライトン・キャロライン・キャリーはオサマ
については何も語らないが、サレムについては、ラディン兄弟の長
兄で最も尊敬され、力があったを語る。
そして質問のあった昨日、早速ボストン近郊の裕福なラディン関
係者家庭のFBIによる一斉捜査。本捜査は、日本では一切報道されず。
本文はThe Bin Ladens still run one of the biggest
construction companies in the world.と結ばれている。
必見!
アルブストの件については次のブッシュ暴露本においても言及されておりますので、機会が
あれば是非御覧下さい。
『幸運なる二世ジョージ・ブッシュの真実』
http://www.eshopping.ne.jp/bks.svl?start&CID=BKS503&shop_cd=1&qty=1&product_cd=30817645&pg_from=srh
これはニューヨークタイムズのベストセラーランクで発売3日にして
ベストセラー入り、一週間で発売停止になった曰くつきの書。「社内
の弁護士だけではなくワシントンDCにある伝記の内容校閲を専門にす
るしっかりした企業によって『綿密に裏付け調査がされ』『事実関係
が確認された』にもかかわらず」筆者の本著作とは関係ない有罪の前
歴を理由に書店から撤回された本だそうです。
祖父がヒトラーの熱烈な後援者で資金援助を続けていたというのも
本当ですし、有名なコカイン有罪却下もみ消し事件やネオナチとの関
係も書かれています。ラディンの兄弟との関係もことほど左様に事実
なのです。
ところでここで着目すべきは、この作者ハットフィールド氏は7月18日
に、「経済的理由」による「自殺」と称する「不審な死」をアーカンサス、
スプリングデイルのモーテルで遂げたのでありました。この件もその筋で
は有名な話です。
とは言え彼とて、FBI捜査官オニール、エンロン副会長バクスター、監査法人アンダーセンの男同様、
死屍累々のブッシュ近辺では、その中の単なる一人にすぎません。