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その時アーミテージが動いた 投稿者 Tt8vpKkm 日時 2002 年 3 月 09 日 23:36:56:

(回答先: 【NYテロ:自作自演を疑う声は、米加国境まで迫っている。何も知らない無知蒙昧は、米国人と日本人だけ。】 投稿者 シナリオ通りってことで 日時 2002 年 3 月 09 日 20:22:51)

2001年5月 極秘作戦のベテラン、元海軍スパイ、リチャード・アーミテージ国務副長官はインドを旅行した一方、CIA長官ジョージ・テネトはパキスタンを密かに訪れパキスタンのリーダー、ムシャラフ参謀長と面会した。アーミテージはパキスタン情報局と緊密な関係を持っており、パキスタンより最高位の市民勲章を授与されている。そうしたことを鑑みるに、イスラマバードにおいて、テネトがカウンターパートである、ISI長官Mahmud Ahmad少将と「尋常ではない、長い」と記述されるような会合があったことも納得の行く事である。
(2001年5月22日The Indian SAPRA news agency)

2001年7月 3人のアメリカ人、つまりトム・シモンズ(前パキスタン大使)、カール・インデルファース(前国務省南部アジア担当補佐官)、リー・コールドレン(前国務省南部アジアのエキスパート)はパキスタン、ロシア情報局員とベルリンで会い、アメリカが10月にアフガニスタンに対して軍事行動を計画している事を告げた。
 11月に出版されたフランスの本「Bin Laden - La Verite´ Interdite,(the Forbidden Truth)」はその会合にタリバン代表がしばし参加したことを明らかにし、イギリスの新聞はパキスタンISIがタリバンに対する脅しの役割を引き継いだことを確認した。
(2001年9月22日ガーディアン、2001年9月18日BBC、2001年11月16日インター・プレス・サービス)

2001年7月4日―14日 オサマ・ビンラディンがドバイのアメリカン・ホスピタルで腎臓病の治療を受け、その際、CIA職員と面会し、そのCIA職員はCIA本部に7月15日に帰国したことを10月31日仏紙ル・フィガロが報じる。

2001年夏 9月26日英ガーディアンの記事によれば、特派員デイビッド・レイはアメリカ国防省職員、ジェフリー・スター博士が1月にタジキスタンを訪れていたことを報じた、そして、アメリカのレンジャー部隊がキルギスタンで特殊任務のトレーニングを行なっていたことをすっぱ抜いた。レポートではさらに。未確認情報として、タジクとウズベクの特殊部隊がアラスカ、モンタナで訓練していたこともレポートしている。
                           
2001年9月7日 フロリダ知事ジェブ・ブッシュは二年間の緊急行
政命令(01 260)に署名。それは、大規模な市民の騒乱、災害、テロ行為等の有事にフロリダ・ナショナル・ガードに法の執行権と緊急
人事管理権を与えるものである。
(State of Florida web site listing of Governor's Executive Orders.)

2001年9月9日、北部同盟の指揮官マスードが暗殺される。北部
同盟は、ブッシュ政権に対してISIが暗殺に深く関与していると伝える。北部同盟は公式声明で「パキスタンISIとオサマ、タリバンの枢軸」と表現した。朝日新聞船橋洋一氏によればこの情報は日本には他国よりも早く伝えられる。

2001年直前に向けて
金、証券市場の不審な動きがあり、監視ソフトプロミスを通じて、各国に注視される。他国の情報局、首脳は911の具体的な警告をアメリカ
に対して行なう。

<<<<911発生>>>>
                                「9月13日、Mahmoud Ahmed少将を含むパキスタン情報局ISI代表団がワシントンで国防省において高度な会談を行なう。ほとんどのメディアは、ワシントンがイスラマバードに要求を出して呼んだものであって、悲劇的出来事に関するパキスタン政府の対応について話し合うような印象を与える報道を行なった。
 しかしこれは正しくはない。ISI長官Mahmoud Ahmed少将はテロ攻撃のあった時に既にアメリカにいたのである。ニューヨークタイムズによれば、「彼は定期的な相談でたまたまここにいたのだ」としているが、テロ攻撃に先立つ週にアメリカで彼が行なった本来の「ビジネス」に関しては触れられていない。さらにニューズウィークは、彼は「攻撃のまさにその時ワシントンを訪れ、その他多くのヴィジター同様、国際線が凍結されたので足止めをくらい帰国できない」と報じたがMahmoud Ahmed少将は実際には、アメリカには9月4日、テロ攻撃のまるまる一週間前に到着していたのである。
 国防省との会合は、ただ、公式には911「以降」に、ブッシュ政権が国際テロリズムを戦う一環として、パキスタンの協力を仰ごうと形式的にしただけで、彼が911以前に訪れた本来の目的を忘れてはならない。
 報道はMahmoud Ahmed少将は国務省副長官アーミテージと、911以降12日と13日の二度の会談を持ち、そしてさらには国務省国際関係委員会議長、上院議員ジョセフ・バイデンをも会っていたことを確認し報じた。さらにいくつかのメディアは、911に先立つ週に、彼のカウンターパートであるCIAやペンタゴンとの会談を持ったことを確認していながら、「定期的な相談のための訪問」としたのである。
 このような「ルーチン・コンサルテーション」とは一体何なのだろう。」
(911攻撃におけるパキスタン軍情報局(ISI)の役割 マイケル・チョスドイスキー、オタワ大学経済学教授より )

2001年9月13日 中国が15年間の懸案事項であったWTO加盟を果たす。

2001年10月10日 パキスタン紙、フロンティア・パストがアメリカのパキスタン大使ウェンディ・チェンバースがパキスタン石油相に電話したことを報じる。トゥルクメニスタンからアフガンを縦断しパキスタン海岸に至る、かつて廃棄されていたUNOCALパイプライン計画が、中国に対する石油、天然ガスの販売の目的で「最近の地政学的な視点で」再びテーブルに。

2001年夏 パキスタンISI長官Ahmad少将は、FBIによれば自爆テロのリーダーであるモハメド・アタに、援助として10万ドルを電信で送金した。Ahmadは最近インドでそうした送金の一件が明らかになって辞職に追い込まれたことをFBIが確認している。
(2001年10月11日The Times of India)

2002年1月4日 フロリダにおけるドラッグ取引量が911以降激増の事実報じられる。このような事態は、1980年代の南アメリカから流入してきたコカイン、ヘロインの大量流入の状況に類似と。
(The Christian Science Monitor, January 4, 2002)

2002年2月9日、ムシャラフと暫定政府のリーダー、カルザイがパイプラインの建設で合意。(The Irish Times, 2/9/02)

そして「テロとの戦争」、「ドラッグとの戦争」は継続する・・・。
                              
参考、関連情報

A TIMELINE SURROUNDING SEPTEMBER 11TH - IF CIA AND THE
GOVERNMENT WEREN'T INVOLVED IN THE SEPTEMBER 11 ATTACKS
WHAT WERE THEY DOING?
http://www.copvcia.com/free/ww3/02_11_02_lucy.html

The Role of Pakistan's Military Intelligence (ISI) in the September 11 Attacks
http://globalresearch.ca/articles/CHO111A.html

India helped FBI trace ISI-terrorist links
http://timesofindia.indiatimes.com/articleshow.asp?catkey=-2128936835&art_id=1454238160

THE BUSH-CHENEY DRUG EMPIRE
http://serendipity.magnet.ch/cia/bush-cheney-drugs.htm
一部翻訳
<CPIが記したヘロインに関する記述においては、次の点が指摘されている。つまり、ブッシュが長期間にわたって手を組み、闇で結びついてきた戦士リチャード・アーミテージと退職したCIAのADDO(Associate Deputy Director of Operations)テッド・シャックリーらは継続的に麻薬取引に関与していた。その時、運搬経路は東南アジアを横切ってヴェトナムまで、おそらくハイフォン(ハノイのそば)の港が使われた。そしてロシアのウラジオストックまで船で運ばれて、そこで荷物を積みかえし、それからシベリア経由で列車、ないしはトラックでヨーロッパに運び込まれた。その際経由したのは、片手で余るほどのロシアマフィアがうごめくチェチェンでありアゼルバイジャンであった。チェチェンとアゼルバイジャンはどちらも武力闘争、石油紛争の温床であり、ブラウン(シュガー)とルート(大麻)が常時このルート沿いに取引されるのである。>

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