(回答先: 【NYテロ:自作自演を疑う声は、米加国境まで迫っている。何も知らない無知蒙昧は、米国人と日本人だけ。】 投稿者 シナリオ通りってことで 日時 2002 年 3 月 09 日 20:22:51)
先ほどの【囚われの科学者〜】は名前が抜けていました。
ということで、標記の件。
―私たちのスパイは、軍産複合体のサボタージュやテロリズム、さらには人口抑制を助けるエージェントなのだろうか―
「初めて公に炭疽菌メールについて公表される日のおよそ二週間前の2001年10月1日、FBI当局はこの筆者(1)から緊急の警告を受けた。FBI捜査官たちは、増長する炭疽菌の恐れを軍事スタイルのプロパガンダと考えるように示唆されたのであった。炭疽菌を報じるアメリカのニュースメディアや、その後の炭疽菌メールは、それ自体、ここ数年、軍当局が心理作戦(PSYOPs)と呼ぶ、戦争を起こさせ、それをコントロールする(C2W)作戦に多くの点が類似している。この独特の炭疽菌キャンペーンの第一の目的は、製薬業界の売上増のように見えるし、逼迫した人口のコントロールの問題に効果を発揮する「緊急」法整備を強いるものでもある。
ABCの夜のニュースのピーター・ジェニングのようなブロードキャスターたちは、バイエル社の炭疽菌のシプロをフィーチャーする一方、コストのかかる危険な副作用、人口抑制という点については言及しなかった。The Food and Drug Administration (FDA)とCenters for Disease Control and Prevention (CDC)は炭疽菌の薬の投与を種痘予防接種を強制することを含む一般的バイオ・テロリズムに備えた「モデル国家、緊急健康増強法」にしたがって、シプロの推進に当った。・・・」