(回答先: 【NYテロ:自作自演を疑う声は、米加国境まで迫っている。何も知らない無知蒙昧は、米国人と日本人だけ。】 投稿者 シナリオ通りってことで 日時 2002 年 3 月 09 日 20:22:51)
【マイク・ルパートのWTC・ペンタゴン攻撃の政府共謀の暴露スピーチを聞きに、1000人がオレゴンに集まった】(翻訳)
http://www.copvcia.com/stories/dec_2001/portland.html
2001年11月28日、シアトルやサンフランシスコなどの遠隔地からも含め、約1000人の人たちが、ポートランド州立大学に集まった。彼らは、FTWの発行者・編集者であるマイク・ルパートが、2時間に渡って9月11日の攻撃とその余波について講義と資料提供をするのを見に来た人たちだ。講義は、彼が引用するソースの一つでも、不確実もしくは誤報であると証明できる人に、1000ドルを提供するという申し出から始まった。ルパートは、40以上の映像による展示品を見せ、政府が共犯であり、攻撃を事前に知っていたことを説明した。
この催しは、大学の新聞である The Rear Guardと編集者のDimitris Desyllasによって組織された。「こんなにたくさん、人が集まるとは思っても見なかった。」とDesyllasは言った。「しかし、市民が自分が何を伝えられ、一方で政府は一体何をやっているのかに非常に深い関心を持っていることは明らかだ。我々は、860の椅子を持ち込んだが、壁の周りにも床にも人が溢れていた。」…
ルパートの講義には、たくさんの証拠書類を使っていた。その中で、彼が指摘したのは...
・パキスタンの諜報機関の長官(CIAによって任官を承認される)が、ハイジャック犯のモハメド・アッタを誘導するために、10万ドルの電信送金を指示した。
・ブッシュ一族は、カーライルグループを通じて、ビン・ラディン一族と商取引がある。
・アメリカと英国政府は、攻撃の前に、アフガン一帯に大規模な軍事配備をしていた。
・ブッシュ政権は、今年1月、CIA本部の近くに住むオサマ・ビン・ラディンの二人の親族の捜査を中止するようFBIに命令した。
ルパートは、講義の核心部分に入り、9月11日の事件の出来事を映像で提示した。聴衆の何人かは、それで涙を流した。
http://www.copvcia.com/stories/nov_2001/lucy.html.
中央アジアの共和国からパキスタンの海岸に石油と天然ガスを輸送し、中国と日本に売るための、新たに復活したユノカル社のパイプラインについては、特別に注意が払われた。ヘンリーキッシンジャーが、双方で取引に関わっている。聴衆の反応と怒りは、カーター政権の国家安全保障アドバイザーであり、三極委員会のメンバーであるブレジンスキーが97年に書いた本、The Grand chessboardからの引用をルパートが提示した時もっとも強かった。これらの引用は、中央アジアの地図を示して行われたが、現在行われている戦争は、少なくとも4年間計画段階にあったことを明確に示していた。二つの特定のブレジンスキー発言からの引用は、真珠湾のような攻撃が必要だと示しており、この諜報専門家で教授でもあり、レーガン政権にも参加した人物に対する聴衆のブーイングと非難を喚起した。
ルパートは、講義を締めくくるに当たり、9月11日以来のアメリカの市民的自由に対する猛攻撃を分析した。いわゆる愛国行動とブッシュ大統領とアシュクロフト法務長官による一方的な決定が、それである。これらは、権利の章典の3つの改定を効果的に無価値化し、もう一つを部分的に取り去った。彼は、議会がブッシュ政権が社会保障信託基金を略奪するという要望を支持するという証拠書類も提示した。聴衆は、講義に2分間のスタンディング・オベージョンでこたえた。